もう、きっと君と恋は始まっていた
Afterword
はじめまして。
著者の中原 亜依と申します。
この度は、私の作品、『もう、きっと君と恋は始まっていた』をお読み頂き、本当にありがとうございます。
こちらの作品は、作中にも出てきましたが、『由樹のところに行けよ』、こんな風に別の人のところに行かせる男の子の話を書いてみたく、そして実際にこの台詞を使いたい、その思いのみで描いた作品です。
たったそれだけの思いだけで書き始めたので、当初の予定から外れていくこともしばしばあり、その度に苦戦して参りましたが…
なんとか、本日、物語の完結を迎えることが出来ました。
本来は昨日の時点で完結を迎えることが出来そうだったのですが、本日は著者の兄の誕生日でもありまして、本日の完結にこだわってみました(笑)
そんなこんなで、こちらの作品が完結を迎えることが出来たことに大きな喜びを。
そして、ここまでお付き合いをいただけた読者様に感謝の想いを伝えたい、今の私はそれだけです。
本当にこのようなところまでお読みいただき、私の作品と出会っていただき、本当に、本当にありがとうございました!!
今後も中原の作品を読んで頂けると幸いです。
本当にありがとうございました。
2015年4月3日 END
中原 亜依