女子高生ヒーロー、IN幕末なり。
「え?何で笑うの?」

「いや、僕にこんな口答えする人、あんまりいないからさ!おかしくて!」

え?この人、偉い人か何かなの?
んー……。見覚え、あるような、ないような……笑

そして次の瞬間、お兄さんは信じられない名前を口にした。

「僕の名前は桂小五郎。よろしくね、お嬢さん」
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