ビターな僕の甘いレディ



次の日。



勇雅とその他の男友達とみんなで遊んでいた。




「夏生、ヤマトたちが次ボーリング行こうってよ。」


「オッケー…」




勇雅から、街の人ゴミに目線を移した時―…




一人の男の顔が目に止まった。



知り合いとかじゃないはずなのに




何でオレは、アイツの顔に見覚えがあるんだ?










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