あの日の約束
〜屋上と青空〜
次の日の朝、俺は何だかいつもより早く起きた。
しかも目覚め爽やか

そして俺はいつもより気合いをいれて準備をし、昨日より早く家からでた



駅に着いたら7時ジャスト。待ち合わせの時間は30分
「ちょっと早く来過ぎたかなぁ?」って思って駅の中の本屋に行くと、恋愛小説を買っている瞳の姿が

俺がびっくりしていると、本を買い終わった瞳が俺にきずいて走ってくる。

「あれ〜?心ずいぶん早いね?待ち合わせ30分だよ?」
お前が言うか?って思ったけど口にはださなかった「瞳こそ早いじゃん?どうしたの?」

「私はただ早く起きたから来ただけだよ心こそどうしたの?」
と、少しだけ顔を赤らめながらいう。
「俺もそうだけど?」
と、真顔で言う俺。

「何だそうか二人とも似た者同士だね」
って笑顔で言う瞳を見て少し顔を赤くする俺
「どうする?もう学校行く?」
照れを隠すように俺は少し早口で瞳に聞く
「うーん?」と、瞳は少しだけ考えてから
「駅にいてもしかたないし行こっか」
と、言った



それから俺達はくだらない話をしながら電車を待ち、学校まで向かった。
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