あの日の約束
今日は半日授業なので昼までに終わった
俺は放課後終わってから瞳と一緒に屋上に向かった
「んーッやっぱり屋上は気持ちいい」
ノビをしながら言う瞳
「気持ちいいな」
そんな瞳を見ながら言う俺
「んで、朝の話のつづきは?」俺は真剣に言った
一瞬瞳は哀しそうな顔をしてから
「んー?やっぱりいいやなんか暗くなりそうだし」
「いいよ。暗くなっても。俺は最後まで聞くよ?」
「ありがとう心。心は優しいんだね。実は私の話たかった事はね、私の昔の事なの。けど、まだ会って間もない心に話してもひかれるだけだと思う。」
「ひく?俺が?」
「うん。だって私の過去なんか聞いても面白くないし、しかも暗くなるし…」
「大丈夫だよ?瞳が真剣に話するんだったら俺は最後まで聞くし、絶対にひかないよ。」
「ありがとう心。」
そういって瞳は話始めた
俺は放課後終わってから瞳と一緒に屋上に向かった
「んーッやっぱり屋上は気持ちいい」
ノビをしながら言う瞳
「気持ちいいな」
そんな瞳を見ながら言う俺
「んで、朝の話のつづきは?」俺は真剣に言った
一瞬瞳は哀しそうな顔をしてから
「んー?やっぱりいいやなんか暗くなりそうだし」
「いいよ。暗くなっても。俺は最後まで聞くよ?」
「ありがとう心。心は優しいんだね。実は私の話たかった事はね、私の昔の事なの。けど、まだ会って間もない心に話してもひかれるだけだと思う。」
「ひく?俺が?」
「うん。だって私の過去なんか聞いても面白くないし、しかも暗くなるし…」
「大丈夫だよ?瞳が真剣に話するんだったら俺は最後まで聞くし、絶対にひかないよ。」
「ありがとう心。」
そういって瞳は話始めた