あの日の約束
学校につくと同じ制服を着た奴らばっかりだった
「うぜー。人居すぎだろ」と、千歳が愚痴ってると前の方でこの学園の生徒会らしき人達が新入生をまとめていた
そして俺達は先輩達に先導されながら自分達のクラスに入った
俺と千歳は同じクラスで、1の4組だった
俺達は1の4の教室につくとゆっくりとドアを開け教室に入った
教室に入ると知らない奴ばっかりだった
「これから一年大丈夫かなぁ」と心配していると千歳が、
「大丈夫だろ!俺が居るし!笑」と、言った
「あてになんねぇよ♪笑」と俺は千歳を軽くからかってから自分の席を探した