恋愛SOS
「イいいよ..。どうせ色気のない体なんか見てもみなくってもおんなじだよね」
どうせ...。

「そんなことねーし。俺だってちょっと見えてドキドキしてるわ!勝手に決めつけんなよ。俺の気持ち...。///」

えっ?そうなんだ...。

「まぁ確かに色気はないけど(笑)」

「ひっひどい!最悪...。だいっきらい...。」

「う、嘘だって!ほんとごめん!」

嘘に決まってんじゃん私が尚太のこときらいになるわけないでしょ。

ハーのぼせちゃうよ。

「あっ、あノアとでベランダ来てもらえる?」
何で?わざわざ
「じゃあ、それだったら私の部屋来てよ。」
「えっ?あっ、わかった///」
なっ何?なんかあったのかな?勉強でわからないことがあったのかな?

「ハァ、あいつの部屋にはいったら何でもやりたい放題じゃん...。////ヤッベ..。マジか。」
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