ボーカロイド一家
第2話 第1回~という件について

1節 KAITOが皆の目の前で爆発したら という件について

KAITO)え?なんか急に変な話題になってない?
レン)なってないぞ(たぶん)
KAITO)マスターもちゃんと考えて皆のハガキ選んでますか?
マスター)もっちろん(たぶん)
MEIKO)こらこら本題に戻すわよ
ミク)そうだね
がくぽ)カイト殿が
ルカ)目の前で自爆したら…でしたよね
GUMI)ルカさん‼自爆じゃなくて爆発です‼
ルカ)あ 失礼いたしました
KAITO)ルカ…俺も自爆なんてしないよ むしろやる理由がないだろ…
ミク)あるよ!
リン)あるの!?
レン)なんだなんだ!?
ミク)姉さんにめっちゃ脅されたとき
ルカ)ああ…ジー
がくぽ)分かるな…ジー
GUMI)アニキに同じジー
MEIKO)ちょちょっと!あたしが暴力女みたいに言わないで‼
KAITO)でも ありえるよn…
MEIKO)カ・イ・トォ?ニッコリ
ミク)ほら
MEIKO)てめーリア充爆死しろやオラァ!?(゜Д゜##)
KAITO)ひっ!?
ミク)ほっといて続けましょうか
リン)マスターならどうする?
マスター)ハーゲンダッツと一緒に棺桶いれる
レン)ミク姉は?
ミク)取り合えず今までの恨みを晴らすかな
KAITO)俺に対しての恨みってなんなの!?
ミク)たとえば私の貴重なネギを勝手に鍋に使ったり…ry)
KAITO)それ…俺じゃなくてめーちゃんじゃ…
ミク)だって姉さんに殺ったら後でどうなるか想像つくし
MEIKO)ミク カイトを好きにしていいから
リン)あたしは取り合えず人体模型にする
レン)同じく‼
ミク)それは勉強になるよね
KAITO)俺はオモチャか!?
マスター)うん
KAITO)orz…
MEIKO)私はほっとく
KAITO)めーちゃん!?
ルカ)私は…マグロを食べてますわね
KAITO)ルカ!?
がくぽ)俺は…寝てるわ
GUMI)ミクちゃんと同じー
KAITO)俺って…俺って…部屋の隅っこに体育座り
ミク)あーああんなこと言うから
リン)ましなのはマスターだけだったね
レン)それ言えてる
ルカ)ジョウダンに決まってますのに…
MEIKO)てゆーかさ…
がくぽ)ミク殿もリン殿もレン殿もルカ殿も
GUMI)メイコさんもアニキにもアタシも
ミク)皆が兄さんのこと必要としてるよ
リン)そりゃ喧嘩とかもするけどさ
レン)同じボーカロイドだろ?
MEIKO)だからさ
マスター)そんな風に思わないで?
VOCALOIDO7+マスター)これからも宜しくね♪KAITO‼
KAITO)ぐすっ…ホントに?
マスター)本当に
ミク)決まってるよ‼
リン)こんなことで
レン)嘘つくような
MEIKO)私達じゃないことは
がくぽ)お主も良く
GUMI)分かってるじゃん
KAITO)ぐすっ…ありがとう‼
マスター)さーて次のはがきはーこれ!

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