壁ドンされました。


「…んっ、んんーー!」


何度も何度も角度を変える啓。


…私は息が苦しくなって、

啓の胸必死にたたいた。



「っはあっ…」


やっと話してくれたけど、酸欠状態。


「な、なにするのよっ!」


私は顔を真っ赤にさせ、啓をにらんだ。

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