初恋
私は、今まで通りごく平凡な毎日を過ごしていた。


バイトの面接も無事終わり、私はケーキやさんでバイトをすることになった。


バイト初日ある出来事がおこる。



日向『おはようございます!今日からよろしくお願いします!』


店長《今日から入ってもらう茨木日向ちゃんです。》


店員一同《よろしくお願いします(*^^*)》


私は、とても優しそうな人たちばかりだと思った。


初日は一通り流れを聞いて終了だった。



一時間半くらい流れを聞いて、帰ることになった。


その帰りに、買い物を頼まれた私は近くのスーパーによることにした。



この日、スーパーなんかに行かなかったら。


この日、買い物なんて頼まれなかったら。


こんな気持ちにならなくてよかったのに。
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