初恋
気付いた恋心
それからというものの、俺はバイトの日が待ち遠しくなった。
彼女がまた、いつ来るかとワクワクしていたから。
そして今日もバイトだ。
紘平「今日も来るかな…」
俺は窓の向こうをみながら囁いた。
浩輔《誰が来んの?》
そう聞いてきた浩輔。
紘平「聞こえてたのかよ」
浩輔《いや、席前後で窓側なんだから聞こえててもおかしくねぇよ(笑)》
浩輔はそういいながら笑ってた。
浩輔《で?誰が来んの??》
そう言ってニコニコと笑って俺を見て来る浩輔。
紘平「んなこと、どうでもいいだろ!」
俺は適当にあしらおうとそういった。
浩輔《あぁ!あしらおうとしてんだろ!そうはいかねぇからな!》
くそ、ばれてたか…
彼女がまた、いつ来るかとワクワクしていたから。
そして今日もバイトだ。
紘平「今日も来るかな…」
俺は窓の向こうをみながら囁いた。
浩輔《誰が来んの?》
そう聞いてきた浩輔。
紘平「聞こえてたのかよ」
浩輔《いや、席前後で窓側なんだから聞こえててもおかしくねぇよ(笑)》
浩輔はそういいながら笑ってた。
浩輔《で?誰が来んの??》
そう言ってニコニコと笑って俺を見て来る浩輔。
紘平「んなこと、どうでもいいだろ!」
俺は適当にあしらおうとそういった。
浩輔《あぁ!あしらおうとしてんだろ!そうはいかねぇからな!》
くそ、ばれてたか…