未来のあたしへ
毎晩 ひとりで寝る夜もだいぶ慣れた


朝も夜も働いて 働いて、


あなたが居ない事を寂しいだなんて思う暇を自分に与えたくなかった



あなたと語った私のユメを早く叶える為にとにかく毎日必死になった


もう 恋はしない
もう誰かを好きにはならない


本当にただひたすら働いて、ユメを追い掛ける毎日


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