【完】あいつが私に恋してる!?
流星群と3つの星
「そういや竜也、
何かしたいことあるんだよね?」
しばらくお菓子を食べたりして
談笑してると愛莉が思い出したかの
ように俺に問いかけた。
「あ、えっとねー」
「だめ!!!!俺がいるのに‼︎」
俺が言おうとすると
焦って止めに入る優良。
「はー?意味わかんない。
優良も一緒にしたらいいだけじゃん」
「お、俺も一緒に!!!!?!」
優良はそう言った後に
顔を真っ赤にさせた。
また優良くんの妄想ワールドが、、
まあ、いいや。
「俺がしたいっていうのは
今日、流星群が見れるらしいから
一緒に見たいなって。」