【完】あいつが私に恋してる!?
「桜!!!!!!!!」
突然やってきたのは
同級生の、、たしか名前は
そうだ!池口 悠斗!
池口くんは桜ちゃんを
私から離した。
「ゆ、悠斗、、」
「桜が何かしたならすみません。
でも許してやって、、
こいつ根は良い奴だから、!」
池口くんは私達に頭を深々と下げた
きっと前から桜ちゃんが
何かやらかしたら、こうやって
池口くんが謝ってたんだろうな。
「桜ちゃん、顔の痣が消えないって
優良に結婚するように
仕向けてたんだよ。」
「ちょ、井上っ」
竜也の話を聞いた池口くんは
びっくりして
そして
バッチーーーーン!!!!
さ、桜ちゃんのほっぺを
平手打ちした、、。
「いった‼︎悠斗!!!!?」
「これで許してやって下さい‼︎
俺が後でキツく言っとくんで‼︎」
私達はいきなりの平手打ちで
3人とも唖然。
「や、もう大丈夫なんで、、」
でも優良がかろうじて口を開いた。