好きな人に監禁されました!

そんな、先輩のことを気にせずに、

ゆっくりと角度を変えた。


そして、急に堕ちていく。


「あははっ!キャァア!!!!!」

「うっううう!わぁあ!ぁああああっあ!!!!!!」


悲鳴に似た声と、

楽しそうな笑い声に似た声。




先輩は目をぐっと、瞑った。


「きゃぁあ!!!きゃぁあ!!!」


でも、そんなの気にしていられないほど楽しかった。
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