好きな人に監禁されました!

「お茶で、よかったですか!?」

「え?あ、ごめん!女の子に飲み物買わせるなんて…ごめんね?ありがと」


先輩は、そういうと私の手の中のお茶を取った。


「美味しくいただきます!」


「はい!!了解です!」


なぜか、こんなふざけた会話が楽しかった。


私はっ十影が好きなのに…なんで?



なんでなの?
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