好きな人に監禁されました!


カァアっ///と、効果音がつくほど、わたしの体温が急上昇。



「っっんなっ!!?わ、私!彼氏いますし!いますからっ!嫌ですっ!無理です!ごめんないねっ!」



とにかく言いたいことを言ったら、ごめんって謝っちゃうほど、恥ずかしい。



「まあ、考えてよ。時間はまだ、あるでしょ?親友とデートさせないのと、キスするの。どっちが良いか。」





「何回考えても、変わらないと思うんですけどっ!!」




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