好きな人に監禁されました!


「ギャァァアア!!っむぐっ!!んーーー!」

ギャァァアア!!と、叫んでいると何か…タオル?
で、口を塞がれた。



「黙って、ね?」

ニコォっと一瞬笑顔を使った。


「あら、最近の若者は大胆ねぇ。」


今、商店街をお姫様抱っこされて走っている。


そこで、
和菓子屋のお店屋さんの綺麗な叔母さんは言った。



ふふふふ♪と、笑顔でこちらを見る。



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