初恋✡SINSE2011
初めてのclass−初めての友達
「苺桜〜。早く起きないと遅刻するわよぉ〜。始業式に遅刻する気な
の〜?」
ん?おかあさんが何か言ってる……なぁ…
……………
ージリリッッリリリリリッッー
「っっ!やっば!ほんとに遅刻しちゃう!」
わたしは鳴っていた目覚まし時計をとめ、ベットから飛び降りた。
「ほらぁ。言ったでしょう?早く朝ご飯食べて行きなさいよ。」
おかあさんが呆れ顔で言ってくる。
「ん!いらない。ほんとに遅刻しちゃうから!起こしてくれてありが
とぉっっ!」
わたしは急いで家を出た。
「はぁ… はぁ…」
「ふぅー。ぎりぎりせーふッッ!!!」
学校ではもう、何人もの生徒が玄関にたむろしていて、「何組だっ
た~?」などと話している。
そう!見ての通り!今日は新しいclassになる日=class替え!
「わたしの名前は。っと。」
の〜?」
ん?おかあさんが何か言ってる……なぁ…
……………
ージリリッッリリリリリッッー
「っっ!やっば!ほんとに遅刻しちゃう!」
わたしは鳴っていた目覚まし時計をとめ、ベットから飛び降りた。
「ほらぁ。言ったでしょう?早く朝ご飯食べて行きなさいよ。」
おかあさんが呆れ顔で言ってくる。
「ん!いらない。ほんとに遅刻しちゃうから!起こしてくれてありが
とぉっっ!」
わたしは急いで家を出た。
「はぁ… はぁ…」
「ふぅー。ぎりぎりせーふッッ!!!」
学校ではもう、何人もの生徒が玄関にたむろしていて、「何組だっ
た~?」などと話している。
そう!見ての通り!今日は新しいclassになる日=class替え!
「わたしの名前は。っと。」