ずっと隣で・・・
「どうする?」
「・・・・」弦は黙って部屋の周りを見ていた。
もし自由に使わせてくれるのなら
私的にはありだと思った。
弦はしばらく考えていたようだがいきなりスマホを取り出して
家の写真を撮り始めた。
どうしたのかと尋ねると
ちょっと社長にこの物件の写真を見せてみると言うのだ。
「社長に?なんで?」
まさかここを社宅扱いにしろとか社長にねだるのかと思ったのだが・・・
「運が良けりゃ~木を使ってリフォームしようかと思って」
「でも何でそこで社長が出てくるの?」
「あの人こういうの好きみたいでさ、きっといろんなアイデアもってるよ。」
その言い方はまるで自分がやるというよりは社長がやるという言い方だった。
・・・・そんなのありえんでしょ~~
少々冷ややかな目で似ていたのだったが
「とりあえずさ・・・千鶴のこうしてほしいとかリクエストがあったら
教えてくれ。リフォームとなるとお金もかかるしさ・・・それを踏まえて
あのお爺さんには返事するけどいい?」
リクエストしたものが叶うとは思えなかったが
あまりにも弦がニコニコしているもんだからOKした。
「・・・・」弦は黙って部屋の周りを見ていた。
もし自由に使わせてくれるのなら
私的にはありだと思った。
弦はしばらく考えていたようだがいきなりスマホを取り出して
家の写真を撮り始めた。
どうしたのかと尋ねると
ちょっと社長にこの物件の写真を見せてみると言うのだ。
「社長に?なんで?」
まさかここを社宅扱いにしろとか社長にねだるのかと思ったのだが・・・
「運が良けりゃ~木を使ってリフォームしようかと思って」
「でも何でそこで社長が出てくるの?」
「あの人こういうの好きみたいでさ、きっといろんなアイデアもってるよ。」
その言い方はまるで自分がやるというよりは社長がやるという言い方だった。
・・・・そんなのありえんでしょ~~
少々冷ややかな目で似ていたのだったが
「とりあえずさ・・・千鶴のこうしてほしいとかリクエストがあったら
教えてくれ。リフォームとなるとお金もかかるしさ・・・それを踏まえて
あのお爺さんには返事するけどいい?」
リクエストしたものが叶うとは思えなかったが
あまりにも弦がニコニコしているもんだからOKした。