ずっと隣で・・・
そのメールでハッと思い出した。
合鍵・・・・英斗持ってるんだった。
英斗はずっと京都にいたし、私の方が英斗に会いに行ってた事が
ほとんどだったから鍵の存在を思いっきり忘れていた。
どうしよう・・・
自分の家になんか入られたら
言い方は失礼だけど
何されるか・・・
弦・・・どうしよう。
不安になるが弦に言ったところで京都にいる彼に何ができる・・・
私は席を立つとトイレに駆け込み
美鈴にメールを入れた。
「お願い。相談したい事があるからお昼いい?」
するとすぐに返事が来た。
「いいよ。相談って…篠原くんのこと?」
すぐに、そう・・と返事を送ると
わかったと返事が来た。
私はトイレの壁にもたれかかると
胸を押さえた。
合鍵・・・・英斗持ってるんだった。
英斗はずっと京都にいたし、私の方が英斗に会いに行ってた事が
ほとんどだったから鍵の存在を思いっきり忘れていた。
どうしよう・・・
自分の家になんか入られたら
言い方は失礼だけど
何されるか・・・
弦・・・どうしよう。
不安になるが弦に言ったところで京都にいる彼に何ができる・・・
私は席を立つとトイレに駆け込み
美鈴にメールを入れた。
「お願い。相談したい事があるからお昼いい?」
するとすぐに返事が来た。
「いいよ。相談って…篠原くんのこと?」
すぐに、そう・・と返事を送ると
わかったと返事が来た。
私はトイレの壁にもたれかかると
胸を押さえた。