地味少年 VS 美少女


痛いわと言う言葉は 聞かなかったことにして
私は 光のとこに行った


さ「光ー‼︎ 今日、一緒に帰ろっ?」

私は わざと帰ろっ?のあとに 可愛らしく
首をかしげてみた


光「なんでお前なんかと帰る必要が
あるんだよ」

可愛らしく言ったのに 全然効果無いなと
思いながら


さ「へー 私に惚れるのが怖いんだ」

まあ 仕方ないかーとちょっと光を
いじめてみる私

光「分かったよ 帰ればいいんだろ 帰れば」

と 眉間にしわをよせて すぐに考えこんだ光


まあ そんなことに私は気にせずに

さ「じゃあ、放課後ね」

と 去って行ったのでした








< 12 / 23 >

この作品をシェア

pagetop