暗闇のラメント
「まあ、部屋にパソコンあるからそれ起動させといて。あたし飲み物持ってくよ。」
そう言ってあたしはコップにお茶を注ぐ。
「あの…リイナさん。部屋には入れません…。」
そう言って彦にぃはリビングにやって来た。
入れないことはないだろう。だって足の踏み場がない訳じゃないし…
「え?分かった。今いく。」
お茶をもって部屋に向かってドアを開ける…
「あ…。」
すっかり忘れていた。朝洗濯物を畳んで仕舞っていなかった事を。
多分彦にぃは私の下着とか見てしまったのだろうか。
「ごめん片付ける。でも、気にしなくても良かったのに。」
「気にするって!!一応女の子なんだから男を部屋に入れるには無防備だろ!それに…。」
それに…?
「それに…。派手だろ…。」
彦にぃが顔を赤らめる。
それをいわれるとこっちも恥ずかしくなる。
「片付けたからもういいでしょ!!」
そう言ってあたしはコップにお茶を注ぐ。
「あの…リイナさん。部屋には入れません…。」
そう言って彦にぃはリビングにやって来た。
入れないことはないだろう。だって足の踏み場がない訳じゃないし…
「え?分かった。今いく。」
お茶をもって部屋に向かってドアを開ける…
「あ…。」
すっかり忘れていた。朝洗濯物を畳んで仕舞っていなかった事を。
多分彦にぃは私の下着とか見てしまったのだろうか。
「ごめん片付ける。でも、気にしなくても良かったのに。」
「気にするって!!一応女の子なんだから男を部屋に入れるには無防備だろ!それに…。」
それに…?
「それに…。派手だろ…。」
彦にぃが顔を赤らめる。
それをいわれるとこっちも恥ずかしくなる。
「片付けたからもういいでしょ!!」