暗闇のラメント
バイトが終わり裏口に行くとハルが待っていた。

「リイナちゃん行こっか。」

ハルは私の手を引きあるきはじめた。

さあ今日はどうやってあたしを満たしてくれるのか。

今日もいつものようにホテルにやってきた。

明日はさすがに家に帰らないと…

勉強もあるし。家事もあるし。

私はホテルにつくと、ベッドに座った。

そうするとたいてい、男の人がキスをして押し倒してくる。

「リイナ…。」

ハルもその手にのってきた。

私たちはホテルで一夜を過ごした。
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