幼馴染み~初恋物語~
中学3年生(冬)
3月の櫻の受験の日。
和樹はスポーツ推薦枠の受験なので先に合格を決めていた。
和樹はいつものように中学に通い、櫻は高校に受験に行くことになる。
そんな日の早朝から和樹は櫻の家のチャイムを鳴らした。
ピンポーン♪
「おーいっ!!櫻~?」
「はーいっ!!早起きしてどうしたの?学校に行くには早すぎない?」
すると和樹は嬉しそうに、櫻に小さな袋を渡した。
「櫻の為にお守りを買って来たんだっ」
「開けてもいい?」
「うんっ!!」
櫻が袋を開けると、動物の絵が書かれた可愛らしいお守り。
「ありがとうっ!!」
「受験頑張れよな?」
「うんっ!!頑張ってくるね~」
和樹はスポーツ推薦枠の受験なので先に合格を決めていた。
和樹はいつものように中学に通い、櫻は高校に受験に行くことになる。
そんな日の早朝から和樹は櫻の家のチャイムを鳴らした。
ピンポーン♪
「おーいっ!!櫻~?」
「はーいっ!!早起きしてどうしたの?学校に行くには早すぎない?」
すると和樹は嬉しそうに、櫻に小さな袋を渡した。
「櫻の為にお守りを買って来たんだっ」
「開けてもいい?」
「うんっ!!」
櫻が袋を開けると、動物の絵が書かれた可愛らしいお守り。
「ありがとうっ!!」
「受験頑張れよな?」
「うんっ!!頑張ってくるね~」