恋という名のゲーム
ガチャッ



「えーっと……あった!あとは、別に
いらないよね!」




とりあえず、新聞を玄関に投げてっと。



あれ…?なんか落ちてる





「佐々木 凛 様 招待状…?
って…ヤバイ時間ない!学校で
読もっ!」




正体不明の封筒を真新しい
スクールバックに放り込んで
わたしは急いで学校へと向かった






これから始まるゲームの
前触れだとは知らずに……
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