好きな人?♡
藍巴「おねぇちゃん!!」
朱巴「藍巴!!
ありがとね!言ってくれて!!」
藍巴「ふふっ
だっておねぇちゃんは私の憧れなんだよ!!」
朱巴「えっ!!」
藍巴「なーんてね!!」
パチン
私はおねぇちゃんの頬を叩いた。
朱巴「ッ…
藍巴!!」
ふふっ、驚いてる!
藍巴「私がおねぇちゃんの身方なんかするわけ無いでしょ!!」
朱巴「なんで?」
藍巴「ふふっ
私〜おねぇちゃん嫌いなの!!
だっておねぇちゃんのせいで好きなことで
きないんだもん、
おねぇちゃんが好きなことする代わりに私
に重圧がかかってるの、わかってる?」
それに任せられるはずないからね!
朱巴「じゃああんなこと言わなかったら良
かったじゃない!!ヒッグ…」
泣くか〜ほんとによわいよね
藍巴「そうやって自分が可哀想みたいな雰
囲気出さないで!!
あんたが悪いんでしょ!!
すぐ体壊して私が勉強できないのはそのせ
いですって?
ウザイのそういうの
イライラする!」