好きな人?♡
朱巴seid
朱巴「ん?ここ…」
なんか左手痛い…
ガラガラ
悠葵「あ、起きたね。」
その声はいつも聞いている声よりもトーン
が低かった。
朱巴「ごめんなさい。」
私は無意識に悠葵に誤っていた。
悠葵「心配かけんじゃねーよ。」
朱巴「ごめん。」
悠葵「なんかあったら言えって言ったよ
な?」
朱巴「だって…ヒック 迷惑だと…思って、」
悠葵「迷惑なわけねーだろ。
病室見に行ったとき心臓止まるかと思っ
た、朱巴いなくなったらどうしようっ
て考えてさ…
俺さ…朱巴のことすっごい好きなんだよ、
隣にいてくれないと不安になるぐらい」