好きな人?♡
そして俺は悠葵に院内用の携帯で連絡をし
た。
プルル…プルルル……プルルプチッ
『どうした?』
和也「あっ、悠葵、お前の患者の〜
名前言える?」
名前なんだ?
朱巴「ひ…のハアハアハアざきゲホケホケホコホゴホゴホ
あ………きケホケホコホゴホゴホケホケホコホゴホゴホは」
ひのざき あきはちゃんか
和也「ゴメンな辛いのに喋らせてゆっくり
呼吸してな、
ひのざき あきはちゃんなんだけ
『朱巴がどうした!!』
あぁ、喘息の発作出てるんだけどその時お
前の名前出て電話してみた」
悠葵焦ってるな?
悠葵『今どんな感じだ!!
まだ発作収まってないか?』
和也「まだ全然息が上がってきてる!」
悠葵『わかった!
すぐ行く!!
意識だけは保てって言っておいて!!』
和也「あぁわかった。
悠葵先生が意識だけは保てってって言って
たからもうちょっと頑張ろうな!!」
朱巴「ゆ…ゲホケホゲホケホう…きハアハアハア呼
ば…な……コホゴホゴホケホケホ……… …で」
なんで?
和也「もうすぐ来るから大丈夫大丈夫
ゆっくり呼吸しような!!」
なんで読んで欲しくないかはわかんないけど俺は背中をさすって呼吸を促した。
た。
プルル…プルルル……プルルプチッ
『どうした?』
和也「あっ、悠葵、お前の患者の〜
名前言える?」
名前なんだ?
朱巴「ひ…のハアハアハアざきゲホケホケホコホゴホゴホ
あ………きケホケホコホゴホゴホケホケホコホゴホゴホは」
ひのざき あきはちゃんか
和也「ゴメンな辛いのに喋らせてゆっくり
呼吸してな、
ひのざき あきはちゃんなんだけ
『朱巴がどうした!!』
あぁ、喘息の発作出てるんだけどその時お
前の名前出て電話してみた」
悠葵焦ってるな?
悠葵『今どんな感じだ!!
まだ発作収まってないか?』
和也「まだ全然息が上がってきてる!」
悠葵『わかった!
すぐ行く!!
意識だけは保てって言っておいて!!』
和也「あぁわかった。
悠葵先生が意識だけは保てってって言って
たからもうちょっと頑張ろうな!!」
朱巴「ゆ…ゲホケホゲホケホう…きハアハアハア呼
ば…な……コホゴホゴホケホケホ……… …で」
なんで?
和也「もうすぐ来るから大丈夫大丈夫
ゆっくり呼吸しような!!」
なんで読んで欲しくないかはわかんないけど俺は背中をさすって呼吸を促した。