生徒会役員
いやいやいやいや!!
私何も聞いてないし!!
これ絶対私みたいな一般人が来るような学校じゃないでしょ!!!
『どうしよう。』
現状況での私は側から見れば、多分ただの変質者である。
とりあえず入るか?入ればいいのか?
キョロキョロと周りを伺っていれば、校門の前に如何にも高級そうな真っ黒な車が止まった。
『やばいこれマジなやつでしょ...』
漫画のような出来事が現実で行われすぎて妙に笑えてきました。わらわはとりあえず様子を伺います。