神の混血
ていうかまだこの人は信用できないし…。






アスカさんの時のような直感的な安心感もない…。








[どうする、アキハ?]






[うーん…でも敵意は感じなくね?]






そうなんだよねー…悪い人、って気がしないんだ。







[…正体は隠そう。






とりあえず、アキラ先生が“味方”だって確証を持てるまでは。]







[そうだな。]
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