君への想い
始業式から1週間がたった。
何人かの人と仲良くなった。
そして、急に自己紹介をすることになった。
(めんどくさいなぁ)
そして、聞いているとある人が目に入った。
「小栗泰地といいます。アニメが好きです。みんなよろしく!」
(アニメが好きなんだ。話が合うかも)
君のことを気になりはじめたのは、これがきっかけだったよね。
でも、あの時あなたがあのように言わなかった君には気がついていなかったか
もしれない。
(やっとくだらない自己紹介が終わった~早く帰りたい!)
そして、その日君から話しかけてくれたよね。
その時は、びっくりしたけど嬉しかったんだよ。
「ねぇ、お前もアニメ好きなの?」
と、泰地が話しかけてきた。
「そうだけど」
「あぁ、ごめん急に俺泰地よろしく」
「花音です。よろしく」
「俺、君がいや花音がアニメが好きだって言っていたから気になって」
君は、こうやってなにもかも素直にいってしまう事が多かったよね。
でも、いつからかな君が素直じゃあなくなったのわ...
何人かの人と仲良くなった。
そして、急に自己紹介をすることになった。
(めんどくさいなぁ)
そして、聞いているとある人が目に入った。
「小栗泰地といいます。アニメが好きです。みんなよろしく!」
(アニメが好きなんだ。話が合うかも)
君のことを気になりはじめたのは、これがきっかけだったよね。
でも、あの時あなたがあのように言わなかった君には気がついていなかったか
もしれない。
(やっとくだらない自己紹介が終わった~早く帰りたい!)
そして、その日君から話しかけてくれたよね。
その時は、びっくりしたけど嬉しかったんだよ。
「ねぇ、お前もアニメ好きなの?」
と、泰地が話しかけてきた。
「そうだけど」
「あぁ、ごめん急に俺泰地よろしく」
「花音です。よろしく」
「俺、君がいや花音がアニメが好きだって言っていたから気になって」
君は、こうやってなにもかも素直にいってしまう事が多かったよね。
でも、いつからかな君が素直じゃあなくなったのわ...