甘い彼らと秘密の同居
ん〜何にしよ
まあとりあえずシチューでいっか!!

パパッと料理を済ませ山崎くんの前に出すと彼は

「おー天童のわりにはやるな」
どんだけ上から目線なんだよー!!

「「いただきます」」

二人で合掌をして食べ始めた

「...うまい」
無難にではあったけどそういう彼に少し嬉しくなった

「普段家で自分で作らないの?」

「料理できねーからインスタントかコンビニって感じだな」

「ちゃんと食べなきゃ体もたないよ?」

「じゃあお前がご飯係な」

「ぬっ...じゃあ山崎くんは洗濯物係ね」

「は?仕方ねーな」

そんな話をしながらご飯を食べ終えた私達はテレビを見ながらのんびりしていた

ピンポーン

誰だろ??
出ようとすると
< 12 / 23 >

この作品をシェア

pagetop