甘い彼らと秘密の同居
「違うわよ〜!さすがにそれは心配だからお母さんの友達の子供さんに来てもらうことにしたのよ!たしか瑠璃と同い年だったわね〜」

お母さんは呑気にそう言ってまたご飯を食べ始めた

同い年か〜どんな子なんだろ?
一緒にショッピングとか行きたいな〜
女の子が来ると思い私の胸はドキドキ楽しくなってきた


「もー!ちゃんと早く言ってよね?」

「ごめんなさいごめんなさいっじゃあ明日来るから頑張ってね☆」

どんな子だろな〜楽しみかもっ
私はその夜同居人を楽しみにしながらゆっくり眠りについた

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