殺し屋の黒猫と俺様な総長

仁side

仁「実はさ、あの日俺熱ありながら出てった
のはただ買い物にいこ〜と思ってさー」

憂「はぁ?!?!ばっかじゃないの?!?!」

仁「ま、まぁまぁ落ち着いて?」

憂「・・・ちっ。で?」

よかった・・・とりあえず聞いてくれるな

仁「でさ、途中で辛くなってさ?憂杞にさ電話して迎えに来てもらおうと思ってさ電話だしてたら邪龍【jyaryu】の下っ端に奇襲かけられてケンカしてたんだけども負けそうになって『やべぇ』って思ってたらバイクの音がしてさ『憂杞が来てくれた』って思って見たら青龍でさ、なんか応戦して助けてくれたんだよ。んで、ケンカが終わって気配を消して消えようと思ったらうまく消せてなかったぽくて青龍の憂「総長、蒼龍(そうりゅう)か?」」

さすが、憂杞だな分かってるなでも少し聞いてみるか

仁「憂杞。あっているがどうしてそう思う??」

憂「まぁ、あいつはお人よしだからな・・・はぁ~」

は?“あいつは”??
聞いてみる価値があるな(黒笑)

仁「おい。憂杞」

憂「……」

仁「なに、しまったって顔してんだよ笑」

いじめがいがあるな(`L_` )ククク

憂「なぁ、仁。…怒らねぇか?」

仁「あ?あぁ」

憂「蒼龍とは、結構昔に面識があってな。個人的に興味があるんだ。」

仁「なるほど。」

憂「って、話をそらすな。蒼龍が助けた後どうなったんだ」

仁「あぁ、うん。それで、俺倒れたんだよ。んで、目が覚めたら青龍の倉庫だ。あん時は、若干パニックなったな笑 んで、蒼龍に言われたのが
『お前に、光を見せてやる。青龍に来い』って言われてさ、とりあえず幹部として入った。そしたら、以外に楽しくてさなかなか抜け出せなくなったんだよ…俺的にはお前らにも光を見て欲しい…」

憂杞にも、光を見て欲しい。
俺は、そうおもう…
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