諦めないと誓いました!
教室に入るとさっそく美緒がお出迎えしてくれた。
「柚姫おはよ!」
「美緒、おはよぉ~」
「…柚姫、どうしたの?顔ちょっと赤いよ?」
「…へ?あ、さっき井波くんによろけたところ受け止めてもらったから、まだ顔が熱いんだよ」
そう言いながら机に鞄を下ろす。
「…ていうか、なんで美緒制服に着替えないの?」
朝練が終わった美緒はすぐに制服に着替えるはず。
「だって、1限目体育じゃん?」
「あ、そうだった…」
朝から動くのか…。
いやだな…。
「柚姫おはよ!」
「美緒、おはよぉ~」
「…柚姫、どうしたの?顔ちょっと赤いよ?」
「…へ?あ、さっき井波くんによろけたところ受け止めてもらったから、まだ顔が熱いんだよ」
そう言いながら机に鞄を下ろす。
「…ていうか、なんで美緒制服に着替えないの?」
朝練が終わった美緒はすぐに制服に着替えるはず。
「だって、1限目体育じゃん?」
「あ、そうだった…」
朝から動くのか…。
いやだな…。