いつか

そして





そんなこと考えて。
寝て。朝になった。

「ふう、おはよう」

「お、よ、」

まだ寝てる?

「はなー!ふうくん起こしてー!ご飯だよー!」

「はーい!」

あ。またあの日と同じ感じだ。
困るなーもう。
自分で起きてくださいよ、、

「ふうーおきてー。
起きないと踏みつけるよー、 」

「おれがまだ起きてないとでも思った?
もう起きてるけど。笑」

「えーー!!珍しい!」

「あの頃とは違うんだよー」

え?あのころ?
覚えてるの?

だけどそんなこと聞けずに。

「ま、まぁそうだよね。はははっ」

< 20 / 20 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あなたとあたし
るぅた/著

総文字数/1,041

詩・短歌・俳句・川柳4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop