【完】笑顔の裏(大幅編集中)
翌日

パーティーだ

とりあえずメイクしなきゃ

ケバいメイクではなくて
大人っぽいメイクにしないと。


16才で社長とか舐められるからね?

さあ、服に着替えてと、


もう、蝶凛の人たちは出ていったから
安心していける。


でも流石にバイクじゃああれだから、
祐に送ってもらうんだよね。

祐は、ついでに乗っけてってくれるだけなんだけどね?

藤宮財閥を次いだのだから
私じゃなくて

理由は今度言うから
このことは、秘密なんだよね。

藤宮財閥の社長はシークレットになっていて


毎回パーティーでも、仮面を被ってるんだ
なんか不気味だよね。


出なきゃいいのに
いや、不味いか

ちなみに、このことを知ってるのは
私、かなえ、そして弟の洋だけ。


ちなみに洋は副社長ね?

当たり前か
どっちの仕事もやっていてよく体持つよね

って早くいかなきゃ

かなえ「祐待ってるよ?早くー」

咲「はーい!
今いきます」

Bダッシュぐらいで家を出た
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