【完】笑顔の裏(大幅編集中)
蓮「お前な…俺みたいな不細工を執事にしたら、絶対儲かんないじゃねぇか。」

…………


はい?
なにいっちゃってるんですか?


ここまで無自覚だと、あきれて何も言い返せないよ。



クラスの女子なんて口を開けている。

知らなかったか…
いつも嫌そうな顔してるし、

あれだけかっこよかったら自覚してると思うもんね。


俊は溜め息をついてる。



俊「いい加減自覚しろよ。

この鈍感やろうめが…

執事やるよ。もしお前に注文が殺到したらお前は人気何だからな?

分かったか?」

蓮「?分かった」

絶対分かってないだろこいつ


しかも、俊さん
さりげなく執事喫茶やるっていってますよ?

あんだけ嫌がっていたのに



慎「じゃあ、咲も男装してやればいいんじゃねぇの?あ、かなえも」

「「えーやだー、私たちは女子だし?」」

お、ハモった
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