愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~
(あれ……?)
「あ、あぁ!分かりました。万桜ちゃん。私の家電わかる?」
「えっ?あ、はい。存じております。」
「教えてくれる?私そういえば携帯に入れてないんだった…。」
「あ、では私事ですがどうか私の携帯をお使いください。」
万桜はそう言って自分の携帯を取り出した。
「えっ…?万桜ちゃんて意外にいい趣味してるんだね。」
亜季斗はそう言い万桜の携帯を取った。
「あっ…亜季斗様?」