愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~

「亜季夜、これ僕たちがデザインした携帯だよー。」


そう言って亜季夜に見せる。


「…比良田。」


「は、はい亜季夜様…?」


「良い子。」


そう言って亜季夜は万桜の頭を優しく撫でた。


「「「ぶっ!?」」」


亜季夜の思いがけない行動にその場にいた三人が吹く。


頭を撫でてもらっている万桜は…


顔を真っ赤にしている。


< 122 / 379 >

この作品をシェア

pagetop