愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~
「…もしかして京雅私に会わせたくなかった…?」
「ん?なんでだ?」
「だって嬉しそうだったから…。」
「あぁ、違う違う。この時間帯はアイツ等が最も機嫌が悪い時間帯なんだよ。」
京雅はそう言う。
「じゃぁ…良かったのに…。」
「それもそれで俺が嫌だから…。」
「なにそれ。……まぁありがとう。」
こうして二人で笑い合うのが楽しくて、嬉しかった。
メニュー