愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~

京雅が出て行ってから数時間経った。


そんなとき、拓馬が帰ってきた。


「真琴ちゃん…正門に真琴ちゃんに用事がある人がいるって。」


「私に?」


「うん。一緒に行こうか?」


拓馬はそういう。


「大丈夫だよ。私少し行ってくるね!」


(京雅には京雅のすべきことがあるんだ。心配だけど京雅なら大丈夫)


そう真琴は思いながら正門に向かった。


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