愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~

「私を巻き込まないでくれますか。」


華南椰はいう。


「でも、真琴ちゃんが心配でしょ?」


「…今日だけですよ。」


「た、拓馬さん…。」


亜季斗が止める。


「亜季斗はまだここにいたほうが良いよ。亜季夜も亜季斗についててあげて。僕たちだけで行くからさ。」


拓馬はそう言う。


「僕も行きます!!」


「亜季斗くん…。」


「俺も行きます。ここで待ってるとか無理です。」


「亜季夜くん…。」

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