愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~

玄関に走って行くとみんながいた。


「真琴ちゃん行こう。」


拓馬が手を伸ばす。


「真琴、行ってらっしゃい。あなたの大切な人を守るために。」


麗子はそう言うと、笑った。


「うんっ!お義母さんありがとう!」


私は走る。


拓馬さんの手を取って京雅の元へ。


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