愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~

=======


「真琴先輩、暑くないですか?」


亜季夜が聞く。


「…うん、大丈夫。」


「えー…僕暑い…なんで車じゃないのー…。」


亜季斗が文句を言う。


「車なんてバレるでしょ。」


華南椰が日傘をさして言う。


「この人数で行くならばれるじゃんー…うー…暑い。」


「亜季斗我慢して。」


亜季夜がたしなめる。


「あの女の家に京雅さんいると思う?」


亜季斗が真面目に言う。


< 307 / 379 >

この作品をシェア

pagetop