愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~

「え…っ?媚薬…!?拓馬さんっ!亜季斗くん亜季夜くんっ!!」


真琴は急いで三人に駆け寄った。


「来ないでくださいっ!!」


亜季夜は言う。


「そ、そんなっ…。」


「まさか…こう来るとはね…どうりで執事がいないわけだ…。お嬢様とも思えないほど門番もいない。」


拓馬が言う。


「真琴ちゃん…僕の名ま「さすが副会長。面白いですわ!!あはははっ…!!」


手を口に当てて笑う麗桜をよそに華南椰が言った。


「腐ってる…っ。」


< 311 / 379 >

この作品をシェア

pagetop