愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~
「でも先輩ですし…」
「じゃぁさん付け!!」
拓馬が言う。
「…じゃぁ拓馬さんで…。」
「うんうん!!いいねぇ~…」
そう言って優雅に紅茶を飲む拓馬。
そういえば…階級の話途中だったよね…。
こうなったらこの学校の生活に慣れるしかないか…
「あ!拓馬せんぱ…拓馬さん、昨日の階級のお話まだ途中だったので聞かせてください。」
「あぁ、そうだね!」
拓馬は紅茶を置き真琴を座らせる。