あたし、ぶりっ子始めます
「ケーキゆっくり食べられなかったの、お前らのせいなんだけど。
わかってんのか?
お前らがどんなことしちゃったのか。
…嵐、早く終わらせんぞ。」
「ああ。もちろん。」
あたしたちは、どんどんと倒していく。
そして最後の1人になったとき、逃げて行った。
「あー、つまんないの。」
「前もやられたってのに、懲りない奴らだな。」
「栁葉なんて、そんなもんでしょ。
計画とか立てられないバカばっかり。」