キングとナイト
「まぁ、結果的に奴らも帰ったし。いいだろ、零?」
「まぁ、な」
「よし。魅夜、俺、パフェセット」
「私は苺大福と緑茶で」
「ケーキセット」
「俺は……ホットコヒー」
えっと、連夜先輩がパフェセット。皆川先輩が苺大福と緑茶。鼎先輩がケーキセットで会長がホットコヒー……と。
「了解しました。少々、お待ちください」
注文を伝えに、下がろうとしたとき、女の子の塊に周りを囲まれていることに気付いた。
「あのぉ、生徒会の皆さんですよね!?」
……この学校の生徒会は、どれだけ人気あるんですか?
「バッチを付けているので……」
「まぁ、な」
「よし。魅夜、俺、パフェセット」
「私は苺大福と緑茶で」
「ケーキセット」
「俺は……ホットコヒー」
えっと、連夜先輩がパフェセット。皆川先輩が苺大福と緑茶。鼎先輩がケーキセットで会長がホットコヒー……と。
「了解しました。少々、お待ちください」
注文を伝えに、下がろうとしたとき、女の子の塊に周りを囲まれていることに気付いた。
「あのぉ、生徒会の皆さんですよね!?」
……この学校の生徒会は、どれだけ人気あるんですか?
「バッチを付けているので……」